無料で相談する

お知らせ

株式会社GO.REFORMと業務提携しました

道具を作って直すのがand°、現場で使ってどこを直すか伝えるのがGO.REFORM。この2か月そうしてきた形を、協力業者まで広げます。

株式会社and°(アンド。本社 東京都千代田区、代表取締役 石川直輝)は2026年9月18日、株式会社GO.REFORM(ゴーリフォーム。本社 大阪府東大阪市、代表取締役 田畑陽平)と業務提携を結びました。

狙いは1つです。協力業者が夜に作る見積のうち、数量を拾うところまでをAIが下書きします。道具を作って直すのはand°です。現場で使って、どこを直すかを伝えるのがGO.REFORMです。

協力業者が入れた図面と単価は、GO.REFORMにもほかの協力業者にも出ません。GO.REFORMには、これまでどおり見積書が渡ります。受発注のやり方も、これまでどおりです。

映画『誰と、組むか。』130秒。and°とGO.REFORMの提携を、両社長の言葉で描きました。作画・音声の一部に生成AIを使用しています。

提携の背景 見積は、現場から帰ってからの夜の仕事

GO.REFORMでは、見積は現場から帰ってからの仕事でした。図面から壁の面積と建具の数を拾い、材料と手間に単価を当て、諸経費を乗せます。これを夜にやるのが現場に出ている社長と現場管理者です。現場が重なると、見積が遅れます。

協力業者も同じです。現場から帰って、夜に見積を作ります。元請けは見積が返ってくるまで待ちます。見積が遅れた分、工期が延びます。

GO.REFORMは、2024年10月に東大阪で設立した内装リフォームの元請けです。店舗、マンション、オフィスの内装工事を請けています。and°はAI開発の会社です。この2か月、GO.REFORMの現場で使ってもらっては、使った人の指摘でand°が直してきました。提携のあとも同じです。

提携の中身

1. GO.REFORMの現場で、使いながら直し続ける

GO.REFORMは、拾い出しAIを現場で使い続けます。使いにくいところ、数え方が現場と違うところは、GO.REFORMからand°へ。and°が直したものを、次の現場でまた使います。

2. 協力業者も同じ仕組みを使える 単価は自分の過去の見積から

使いたい協力業者は、GO.REFORMの案件をLINEで受け取れます。図面を送れば、数量の下書きが出ます。あとは、直して見積を返すだけです。

変わらないこともあります。GO.REFORMの担当者とのLINE・電話・メールでの受発注は、これまでどおりです。協力業者には、自分が引き受けた案件の連絡だけが届きます。

手が空いた日にLINEで「空いた」と送ると、GO.REFORMが協力業者に出すと決めた案件が見られます。どの案件を出すかは、案件ごとにGO.REFORMの判断です。出さない案件は、これまでと同じで担当者から声がかかります。

使うかどうかを決めるのは協力業者です。使わない会社にも担当者から声をかけます。使わないことを理由に、GO.REFORMが発注の条件を変えることはありません。

2026年10月に協力業者3社へ先に渡し、直したうえで、11月から順に広げます。

協力業者が拾い出しAIに入れた図面と単価は、GO.REFORMの画面にも、ほかの協力業者の画面にも出ません。GO.REFORMに渡るのは、これまでと同じく、協力業者が送った見積書の数字です。逆も同じで、GO.REFORMの単価が協力業者の画面に出ることもありません。

and°の担当者は、直すときに中を見ることがあります。見た内容を、ほかの会社への営業に使うことはありません。AIの学習にも使いません。過去の見積としてお預かりした分も、同じ扱いです。消してほしいと言っていただければ、その会社の図面と単価は消します。

3. 協力業者が使ったあとで、ほかの内装の元請けへ

協力業者が使い、and°が直したあとで、ほかの内装の元請けも使えるようにします。GO.REFORMは、最初に使った会社として、社内で使っている手順をほかの元請けに見せます。図面や単価は見せません。ほかの元請けへ広げるときも、協力業者が入れた図面・単価・見積は使いません。時期は、改めて発表します。

いま動いているもの

ここから先は、GO.REFORMが日々使っているものです。取材の日にも、同じ画面をお見せします。

図面の拾い出しAI PDFを送ると、巾木・廻り縁まで数量の下書きが出る

拾い出し表に出るのは、床・天井・壁・巾木・廻り縁・建具・窓の数量です。寸法が書いてある図面は、AIの目分量に頼りません。図面に引いてある寸法線の長さを、そのまま数字にします。写真で撮った図面の場合、数量にできるのは寸法が読める分だけです。現場の写真からは、仕上げと什器を読み取ります。

行ごとに、どこを測ったかと、その数字がどれくらい当てにできるかの印が付きます。当てにできない行は、金額に入れません。「現地で測る」行として、分けて残す扱いです。寸法の無い間取り図や手書きのスケッチでは、この行が増えます。

数量の隣に、自分の会社が過去に出した見積の単価が出ます。ほかの会社の単価は出ません。直近の値・件数・値の幅と、どの見積から取ったかも一緒に出ます。平均は出しません。使うかどうかは人が押して決めます。

過去の見積をPDFでLINEに送ると、その会社だけの単価表に入ります。品名の書き方が見積ごとに違っても、人が1回「これは同じ品」と教えれば、次から同じ扱いです。

数量と単価から、見積書を作ります。諸経費、値引き、消費税を入れて印刷できます。アプリは要りません。スマホやパソコンのブラウザで、そのまま使えます。

LINE公式アカウントで回す案件の一覧

GO.REFORMの社内では、案件をLINE公式アカウントで登録しています。「新規案件」と送ると案件が登録され、「空いた」と送ると、手の空いた人が引き受けられる案件が出ます。

この提携について

AIが作るのは下書きまでです。数量も単価も、見積を出す本人が押して確定します。and°はこの考え方でつくっています。

協力業者として拾い出しAIを使ってみたい方、ほかの内装元請けで同じ仕組みを検討したい方は、お問い合わせからご連絡ください。

PR TIMESの発表(画像つき)はこちら

株式会社GO.REFORM

会社名
株式会社GO.REFORM
所在地
大阪府東大阪市新庄東
代表者
代表取締役 田畑 陽平
設立
2024年10月
事業
店舗・オフィス・マンションの内装リフォーム元請け
サイト
https://go-reform.co.jp/

株式会社and°

会社名
株式会社and°(アンド)
所在地
東京都千代田区神田錦町2-7 東和錦町ビル401
代表者
代表取締役 石川 直輝
設立
2025年7月
事業
AIの開発と導入。中小企業の現場に入って手を動かす実行会社
サイト
https://andinc.site/
← お知らせ一覧へ