AIコラム / AI受託開発

AI受託開発の費用相場と、
見積もりの決まり方

/ 著者:石川直輝(株式会社and° 代表)

AI受託開発の費用は「解決したい業務の範囲・扱うデータ・連携先」で決まり、相場は案件で大きく変わります。私たちは30分の無料相談と現場ヒアリングで効果を見込み、内容を人が確認のうえ確定見積をお出しします。

AI受託開発の費用は、何で決まるのか?

「AIの開発っていくらかかるの?」——よくいただく質問ですが、正直にお答えすると、相場は案件によって大きく変わります。同じ「AIで自動化」でも、一つの作業を置き換えるのか、業務をまるごと巻き取るのかで、必要な開発はまったく違うからです。

費用を左右するのは、おおむね次の3つです。①解決したい業務の範囲(単機能か、業務まるごとか)、②扱うデータ(量・形式・要配慮個人情報かどうか)、③連携先(既存システムや外部サービスとどこまでつなぐか)。この3つが大きいほど、設計・検証の工数が増え、費用も上がっていきます。

だからこそ私たちは、金額を先に決め打ちしません。まず30分の無料相談と現場ヒアリングで、解決したい業務とそこで見込める効果を確認し、そのうえで費用の案を組み立てます。掲載している価格はあくまで目安で、最終的な見積もりは内容を人が確認のうえ確定します。

費用と期間の目安は、どのくらい?

正確な金額は案件ごとに確定見積をお出ししますが、規模感をつかんでいただくために、開発期間と運用後の費用の目安を整理します。

タイプ内容の例開発期間の目安
単機能FAX・注文書の読み取り、図面からの数量拾い出しなど、一つの作業を自動化する2〜6週間
業務まるごと受注から確認・確定までの一連の流れ、運用全体を巻き取る2〜4ヶ月
運用後の保守・改善リリース後の保守、精度の改善、現場への伴走月6〜20万円

※あくまで目安です。実際の費用・期間は、扱うデータ量や連携先の数によって上下します。要配慮個人情報を扱う場合は、後述する監査・権限まわりの設計を前提に進めます。

見積もりは、どう決まるのか?

私たちの見積もりは、次の流れで決まります。AIが工数や構成の案を出すことはあっても、金額を確定するのは必ず人です。

1. 30分の無料相談と現場ヒアリング

まず、解決したい業務と、そこで見込める効果を確認します。「どの作業に、どれだけ時間がかかっているか」を現場目線で洗い出すことで、AI化する範囲の輪郭が見えてきます。

2. 範囲・データ・連携先から費用の案を組み立てる

ヒアリングで見えた①業務の範囲、②扱うデータ、③連携先をもとに、費用と期間の案を組み立てます。ここで「単機能で小さく始める」「業務まるごと巻き取る」のどちらが御社に合うかも一緒に検討します。

3. 内容を人が確認のうえ、確定見積を出す

組み立てた案は、内容を人が確認したうえで確定見積としてお出しします。掲載価格はあくまで目安、最終見積は人が確認のうえ確定する——これが私たちの「AIは提案、確定は人」という原則を、見積もりの場面でも貫いている形です。

いきなり本開発が不安なら、小さく試せる

「効果が出るか分からないのに、最初から大きく投資するのは怖い」——その不安はもっともです。私たちは、まず小さく試してから本開発に進むPoC(試作・検証)に対応しています。

実際の業務データで使い勝手と効果を確かめてから本開発の規模を決められるので、見込み違いのリスクを抑えられます。小さく始めて、手応えを確認してから広げる。費用面でも納得して進めていただける形です。

なぜ「速く・安く・壊れにくい」のか?

私たちは自社で20案件以上を、同一の技術スタックで量産しています。つど一から作らずに済むため、速く・安く・壊れにくい開発ができる——これが価格と納期に直結しています。

さらに、シークレット漏洩・権限・脆弱性を自動で監査する社内基盤を、全開発に標準で付帯しています。福祉(療育記録)や医療(調剤報酬)といった要配慮個人情報を扱う実績があり、こうした安全面の設計を最初から織り込んだうえで費用をお見積りします。安かろう悪かろうではなく、壊れにくさと安全性を前提にした見積もりです。

AI受託開発の費用を、まず相談したい方へ

「AIは提案・確定は人」を前提に、御社の業務に合わせたAIの受託開発を支援します。単機能の自動化から業務まるごとの巻き取り、PoCでの小さな検証まで。掲載価格は目安、最終見積は人が確認のうえ確定します。まずは30分の無料相談から。

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よくある質問

AI受託開発の費用相場は、結局いくらくらいですか?

相場は案件によって大きく変わるため、ひとくくりの金額はお伝えしにくいのが正直なところです。目安として、単機能なら2〜6週間、業務をまるごと自動化するなら2〜4ヶ月の開発期間が一つの目安になります。運用後の保守・改善の伴走は月6〜20万円程度です。掲載している価格はあくまで目安で、最終的な見積もりは30分の無料相談と現場ヒアリングのうえ、人が確認して確定します。

見積もりは、どのように決まりますか?

まず30分の無料相談と現場ヒアリングで、解決したい業務とそこで見込める効果を確認します。そのうえで、対象業務の範囲・扱うデータ・連携先システムをもとに費用の案を組み立て、内容を人が確認のうえ確定見積をお出しします。AIが提案し、確定は人が行うという原則で進めます。

いきなり本開発ではなく、小さく試すことはできますか?

できます。まず小さく試してから本開発に進むPoC(試作・検証)が可能です。効果や使い勝手を実際の業務データで確かめてから本開発の規模を決められるため、見込み違いのリスクを抑えられます。

なぜ速く・安く・壊れにくい開発ができるのですか?

自社で20案件以上を同一の技術スタックで量産しているため、つど一から作らずに済み、速く・安く・壊れにくい開発ができます。あわせて、シークレット漏洩・権限・脆弱性を自動で監査する社内基盤を全開発に標準で付帯しており、福祉(療育記録)や医療(調剤報酬)など要配慮個人情報を扱う実績があります。